オモ国立公園は国内で最も大きく、エチオピア南西に位置する面積4,068平方キロメートルの野生動物保護公園です。タルカナ湖に注ぐオモ川に隣接しており、東アフリカで最も豊かな自然および野生動物達が保護されています。「大型カモシカ」、「オリックス」、「バーチェル・ゼブラ」、「レルウェル・レイヨー」、「水牛」、「キリン」、「象」、「アフリカ・レイヨー」、「クーズー」、「ライオン」、「ヒョウ」などの野生動物、そして「チータ」が公園内の森林を自由に往来する、そんな野生王国です。またオモ川とムイ川に沿って森林地帯が広がり、さらには温泉も噴出しています。気候は高温で乾燥しています。