日本の住友商事をはじめとする複数の企業で構成されるコンソーシアム、Safaricom Ethiopiaが、エチオピアでサービス提供を開始し、10月6日木曜日には首都アディスアベバで開局式が執り行われた。式には、アビィ・アハメド・エチオピア連邦民主共和国首相、ウィリアム・ルト・ケニア共和国大統領が参加した。
Safaricom Ethiopiaは、エチオピアの10都市でサービスを開始、エチオピアの5つの言語に対応し、2023年4月までには14都市まで拡大する。
Safaricomは、共同企業体グローバル・パートナーシップ・フォー・エチオピアであり、日本の住友商事、Safaricom Plc、Vodafone Group、Vodacom Group、British International Investment(旧英連邦開発公社CDCグループ)によって構成される。
詳細については、下記ウェブサイトを参照。
https://safaricom.et/index.php/news-insights/81-safaricom-ethiopia-switches-on-its-network-and-services-in-addis-ababa-and-holds-a-national-launch-ceremony